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福井大学工学部技術部安全衛生管理推進グループ

現在の学外利用者数:1(上限20)

年月日更新内容
R6.4.2 ・換気状況に局所排気装置を選択したときの追加設問「制御風速の確認」についての説明文を追加
・各所にある説明文へのリンク文字[説明]をに変更
R6.3.28 ・CREATE-SIMPLEで採用されたUnified Hazard Bandingの割付に合わせた以下の修正を実施
  皮膚腐食性/刺激性       区分1A HL3→4
                  区分1B HL4→3
                  区分1C HL4→3
                  区分1  HL4→3
  特定標的臓器毒性(反復ばく露) 区分1  HL2→4
                  区分2  HL2→3
  誤えん有害性          区分1  HL4→1
                  区分2  HL3→1
・吸入のGHS区分がない場合に限り経口のGHS区分を使用するように修正 ・短時間推定ばく露濃度の算出に使用する「ばく露濃度の変動の大きさ」に「無」を追加し、換気状況が「制御風速の確認を行った囲式局所排気装置」または 「密閉化」を選択した場合にのみ有効になるように修正
R6.3.18 ・結果の詳細で、短時間推定ばく露濃度が濃度基準値の1/2を超えた旨の表示がされない不具合を修正
R6.3.15 CREATE-SIMPLEバージョンアップ(ver.3.0→3.0.1)に伴う修正
・呼吸用保護具の種類と防護係数との関係に誤りがあったため修正
・呼吸用保護具に電動ファン付きルーズフィット形を選択した場合は、フィットテストの方法を選択しないように修正
R6.3.14 CREATE-SIMPLEバージョンアップ(ver.2.5.1→3.0)に伴う修正
・短時間ばく露濃度の推定に、ばく露濃度の変動の大きさを考慮に入れるように修正
・液体の揮発性区分に「極低揮発性」を追加し、蒸気圧が0.5Pa未満の場合に区分。合わせて、蒸気の初期ばく露濃度範囲の表を修正。
・実験条件で外部・囲式局所排気装置を選択した場合、制御風速確認についての選択を追加
・「実験条件」にある保護具選択メニューの内容をCREATE-SIMPLE ver.3.0の内容に修正
・「火災・爆発RA」で可燃性ガス・エアゾール・引火性液体・可燃性固体で表示される補正項「換気の有無」を「爆発性雰囲気形成の有無」に変更
・鈍性化爆発物の危険性リスク評価に対応
R6.3.4 ・「実施レポート等」の実施者情報入力ページにキャンパス選択欄を追加(福井大学のみ)
・健康有害性がなく火災・爆発危険性のみを有する物質のCRA後に表示される「火災・爆発CRA」のページに「実施レポート等」のボタンがなく、 結果の保存ができなかったため、修正
R6.3.1 ・NIH-GHSデータを更新
R6.2.14 ・「ラベル作成」の成分名、濃度をファイル入力する機能を追加
・「ラベル作成」で複数成分入力するとラベルの物質名が長くなるため、「表示名」欄を追加し、必要に応じて成分名をこれに置き換えられるように修正
R6.2.9 ・「保護手袋選定」の成分数上限を4から10にUP
・「化学物質入力」と「保護手袋選定」の成分名、濃度をファイル入力する機能を追加
・「保護手袋選定」で入力された成分の厚労省透過試験データを表示
・「保護手袋選定」の各種テーブルで使われている背景色をより淡い色に変更
R6.2.5 ・経皮吸収リスク評価の「経皮ばく露限界値補正係数」デフォルト選択を0.1からCREATE-SIMPLEに相当する1.0に変更
・経皮吸収リスク評価に顔・手の空気接触による経皮吸収評価機能を追加
・CREATE-SIMPLEの設計基準をベースとした少量・低頻度手法には「中災防テキスト発行以降の更新を適用」を表示しないように修正
・混合物についても濃度基準値関係の表示をするように修正
・混合物で経皮吸収リスク評価を行っても、実施レポートの「ばく露限界値(経皮)」と「推定経皮吸収量」が空欄のままになっていたため修正
・混合物の性状(液体/固体)判定を一部誤る不具合があったため修正
・単一成分について適用していた飽和蒸気濃度を推定ばく露濃度の上限とする措置を混合物にも適用するように修正
・ツールに登録しているOELデータに含まれる「gestis DNEL」を「November 2023更新データ」に更新
・ツールに登録しているOELデータに「濃度基準値(公布前の基準値含む)」を適用。推定ばく露濃度が濃度基準値の1/2を超える場合は、確認測定が必要の旨を表示。
・EU-GHS分類を「Annex VI to CLP_ATP20」に更新
R5.12.20 ・一部の物質に、有機則・特化則の表示漏れがあったため、修正
・有機則適用の混合物に有機則の表示がされない不具合があったため、修正
R5.12.11 ・保護手袋選定ページに厚労省の保護具選定マニュアルと耐透過性能一覧表へのリンクを設置
R5.12.8 ・NITE-Gmiccs分類ロジックの元データを「NITE-Gmiccs収載化学物質一覧(20231106更新版)」で更新
・リスクアセスメントにおいて、混合物の成分濃度がSDS通知の裾切値より低い場合は、その成分を考慮しないようにしていたのを、NITE-Gmiccsの分類ロジックに基づく方法に修正
・容器ラベル作成で、「ラベル裾切値適用」のチェックにかかわらず、混合物の成分濃度がラベル表示の裾切値より低い場合は、 その成分を考慮しないようにしていたのを、チェックを入れない場合はNITE-Gmiccsの分類ロジックに基づくGHS分類とし、チェックをいれた場合は、 成分濃度がラベル表示の裾切値より低い場合には、その成分を考慮しないように修正
R5.11.17 ・「保護手袋選定」にダイヤゴム検索サイトへのリンクを追加
・皮膚等障害化学物質を含有する製剤の裾切値について規定されたため、該当物質を裾切値以上含有する場合は、CRA結果の総評、レポート出力、危険有害情報に不浸透性の保護具等を着用する旨を表示するように修正。
R5.9.6 ・「保護手袋選定」で保護手袋素材の劣化耐性を推定できる物質の数が653物質から1,537物質に増えました。 これにより、安衛則第594条の2の不浸透性保護具着用義務物質のうち、手袋素材の耐劣化性を推定できる物質の割合が約53%なりました。
R5.8.9 ・8月下旬より「ラベル・SDS義務対象物質」から削除される予定の7物質について、R5.7.25から本ツールでのリスク評価ができなくなっていました。 このため、これらに該当する物質を入力した場合は、物質名の下に「成分1はラベル・SDS義務対象物質から除外(じん肺法等で規制)」と表示するのみで、リスク評価は通常通りできるように修正。
R5.7.25 ・2023年6月29日に更新されたNITE統合版GHS分類結果を反映
・2023年6月29日に更新されたNITE-Gmiccs収載化学物質情報を反映
・OELデータ「WorkSafeBC Updated June 6, 2023」に更新
・OELデータ「Ontario Updated: June 01, 2023 Published: March 30, 2022」に更新
R5.7.7 ・2成分以上の混合物中の各成分の無機/有機判定に誤りがあり、混合物の経皮吸収リスク判定が出来なくなっていたため修正
R5.7.5 ・2成分以上の混合溶液を全量散布する場合は、溶液がそのままミスト(霧)化するため、混合溶液のOELを算出する際は、 各成分のTLV-TWA[ppm]を溶液内の各成分のモル分率で調和平均して求めるように修正
R5.6.30 ・ばく露濃度範囲の補正を行った場合に、補正後の推定ばく露濃度範囲の上限値が、GHS分類の管理目標濃度割付表での最低値の1/10(下限値)を下回る場合は、 補正後の推定ばく露濃度範囲の上限値をこの下限値に制限する措置を行うが、職業ばく露濃度限界が設定されている物質については、この制限を行わないように修正
R5.6.16 ・経皮吸収リスク評価をデフォルトで行う物質に、皮膚吸収性有害物質Group1に該当する物質を追加
・2023年6月6日付で更新されたWorkSafeBCのTLV-TWAデータを反映
・OELの引用元にドイツ研究振興協会(DFG)が公開しているMAKを追加
・「as Fe」など元素指定のOELについては、以下の換算行ったものを化合物のOELとするように修正
   mg/m3単位のOEL:OELに化学物内の元素含有割合の逆数を乗じる
   ppm 単位のOEL:OELに化学物内の元素含有数の逆数を乗じる
R5.5.30 ・混合物のOEL推算手順を見直し、1成分でもOEL情報がある場合は、OEL情報のない成分も管理目標濃度範囲の上限をOELとして扱うように修正
・OEL情報のない化合物のリスクアセスメント結果のカラースケールの「▲」の位置が、推定ばく露濃度範囲の上限になっていたため、推定ばく露濃度に変更
・「GHS入力」にCAS No.でのデータ呼び出し機能を追加
・「GHS入力」に職業ばく露限界と経皮吸収リスク評価パラメータの入力欄を追加
・物質名にアポストロフィーがあると、PDF出力できない不具合を修正
R5.5.16 ・CREATE-SIMPLE ver.2.5に準拠して以下の修正を実施
  1.物質が固体の場合
    →急性毒性:吸入(ガス)と急性毒性:吸入(蒸気)を考慮しない
  2.物質が液体で「ミスト発生」にチェックが入っていない場合、もしくは物質が固体で「微細な軽い粉末」でない場合
    →急性毒性:吸入(粉塵・ミスト)を考慮しない。
・区分1Aの発がん性を有する物質のリスクアセスメント結果を表示すると、意図しない「太字」表示が発生していたため修正
R5.5.1 ・「ラベル作成」の注意書きレベルの絞り込みが引用元のGmiccsの絞り込みと逆になっていたため修正
・「ラベル作成」の注意書きレベルの絞り込みに連動して、注意書きの個数とその内容を表示するように修正
・硫酸銅5水和物に不正なOELを使用する不具合を修正
R5.4.28 ・国連勧告GHS文書(9版)に合わせてHコード・Pコードの内容を修正
R5.4.3 ・2022年9月15日に更新されたNITE統合版GHS分類結果を反映
・2022年9月15日に更新されたNITE-Gmiccs収載化学物質情報を反映
・EU-GHS分類を「Annex VI to CLP_ATP18」Updated on November 2022」に更新
・NIH-GHSデータを更新
・「日本GHS」選択下で、経皮吸収の懸念がある物質について、「皮膚腐食性/刺激性」や「眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性」を無視する不具合があったため修正
R5.3.29 ・データベースから固体物質のOELを取得する際に、ppm単位での天井値しかない場合は取得できない不具合があったため修正
R5.3.28 ・GHS分類に「EU-GHS」または「NIH-GHS」を選択した場合、HコードにH362があると、そこまでに定義されていたH3で始まる健康有害性のHコードが リセットされる不具合があったため修正
・「危険有害情報」でHコードの362を無視していたため、これに対応した注意事項を表示するように修正
R5.3.24 ・短時間濃度基準の1/2との比較に作業中の推定ばく露濃度範囲の上限を使用していたため、 使用量や使用温度を加味した作業中の推定ばく露濃度を使用するように修正。
R5.3.17 ・作業中の推定ばく露濃度が短時間濃度基準値の1/2を超える場合は、確認測定が必要な旨表示するように修正
・確認測定についての表示を、8時間濃度基準値や短時間濃度基準値が定められている場合のみとするように修正
R5.3.9 ・連続使用最大時間(30分)の制限を撤廃
R5.3.6 ・火災・爆発CRAで補正項目にチェックを入れても他のメニューに移行すると無効になる不具合があったため修正
R5.2.28 ・20分の連続使用時間の上限に達した際に、20分のカウントダウンタイマーを表示するように修正。
・20分の連続使用時間の上限に達した際に、20分以内にリロードするとカウンターがリセットする旨表示するように修正
R5.2.24 ・リスク比(ばく露比)に基づいてリスクレベル判定を行う際に、各レベルの境界が「ばく露比≧指標」としていたため「ばく露比>指標」に修正
R5.2.20 ・経皮吸収リスク評価を行った場合の総合リスク評価結果のカラースケール上に、OELとGHS分類のどちらを使ったのかを表示していなかったため、 これを表示するように修正。
・リスク評価結果で出力したPDFで、カラースケール右側の目標レベルで改行していたため、フォントを小さく修正
・経皮吸収リスク評価を行ってから「現状」「対策後」で実施レポートに反映させた後に、カラースケールの▲の位置を正しく算出できない不具合を修正
・実施レポートのリスク判定結果/経皮吸収にカラースケールしか表示していなかったため、リスクレベルと注意書きも表示するように修正
・実施レポートに、リスクの判定の際、OELとGHS分類のどちらを使用したのかの表示がなかったので、カラースケールの下に表示するように修正
R5.2.10 ・固体物質を「液体」として指定した場合の推定ばく露濃度の算出に不具合があったため修正。
R5.2.8 ・混合物のTWAデータを作成する際、OELと健康有害性情報の両方がない成分について除外するところを健康有害性情報のみがない成分について除外していた。 OEL情報がある場合は除外しないように修正。
R5.2.2 ・リスクレベルカラースケール下に目盛数字を入れるように修正
・混合物の中にOELと健康有害性情報がない成分があり、それ以外の成分にはOEL情報がある場合には、前者の成分を除外して混合物のTLV-TWAを推算するように修正。
・GHS分類で発がん性区分1Aの物質を含む場合は、リスク評価結果にかかわらず、カラースケールの下にばく露を最小限とする必要がある旨表示するように修正。
R5.1.23 ・リスクレベル4区分内でのリスク位置をカラースケール下の「↑」の位置で示している。これまでこの位置を、対数尺度での推定ばく露濃度範囲の上限とばく露限界値との 相対位置で示していたが、推定ばく露濃度を算出できる場合は、推定ばく露濃度範囲の上限に変えて推定ばく露濃度を使用するように修正。
・経皮吸収リスクを評価した場合の総合リスク判定で使用する吸入リスク比の算出に推定ばく露濃度を使用するように修正。
・固体化学物質の職業ばく露限度1mg/m3を認識しない不具合があったため修正
・職業ばく露限度データがない物質において、GHS分類による管理目標濃度範囲の上限との比較に、推定ばく露濃度範囲の下限を使用していたため、上限に修正。
R4.12.21 ・混合物成分中に蒸気圧データがない場合は、EPI Suiteによる推算結果を使用していますが、本来、EPI Suiteでは正しく推算できない無機物に対しても、 EPI Suiteでの推算結果を使用していたため修正
・「化学物質入力」のプルダウンで2成分以上とした場合は、その下に「評価可能な混合物は、混合溶液または固体混合物です。」と茶色で表示。
R4.12.12 ・2成分以上の混合物について経皮吸収リスク評価を行う際、成分に含まれる無機化合物についてはEPI Suiteが対応していないため、 除外して評価するように修正
R4.12.9 ・純水のTLV-TWAを23,090ppmから5,000ppmに変更しました。
R4.12.8 ・2成分以上の混合物から純水が切り捨てられる不具合があったため、SDS義務(予定)物質に含まれない成分については裾切り値での切り捨てを行わないように修正。
R4.11.30 ・推定ばく露濃度を算出し、管理目標濃度の1/2を超える場合は、総評にが必要であることをことを追記した。
・1000トンまたは1000kL以上の使用量入力を無効とした。
R4.11.4 ・液体の揮発性評価に蒸気圧を使用するオプションを追加(少量・低頻度手法のみ)
・CRA結果のEXCEL形式出力内容に、「蒸気圧」「更新適用」「ミスト発生」「揮発性評価元」の項目を追加(少量・低頻度手法のみ)
R4.9.8 ・2成分以上の混合物のGHS分類に各成分での危険有害性の最大分類を使用していたのを、NITE-Gmiccs分類ロジックに基づき分類するように修正
・「ラベル作成」の出力ラベル2頁目以降にNITE-Gmiccs分類ロジックに基づくラベル区分判定理由を出力できるように修正
・「ラベル作成」にエクセルファイルとしてラベル出力できる機能を追加
・「保護手袋選定」の「メーカー別破過時間表」にハナキゴム(株)の保護手袋を追加
・労働安全衛生総合研究所が公開した「混触危険ハンドブック データ編 データベース」を元に、「化学物質入力」と「火災・爆発リスクアセスメント」に入力成分の混触危険性を表示する機能を追加
・実施レポート出力機能を追加
・「結果」「結果の詳細」「実施レポート」「PDF出力」「EXCEL出力」に急性中毒の恐れの有無を表示する機能を追加
R4.7.8 ・2022年6月22日付で更新されたWorkSafeBCのTLV-TWAデータを反映
・OntarioのOELデータを 2021 consultation results版 に更新
R4.6.20 ・2022年6月7日に更新されたNITE統合版GHS分類結果を反映
・2022年6月7日に更新されたNITE-Gmiccs収載化学物質一覧を反映
R4.6.14 ・「実験条件」の「作業面積:1m2超塗布・接着等の作業」に該当するか否かの選択肢を、物質形状が液体で、かつ使用量が1L以上の場合のみ有効とすべきところを、 物質形状や使用量に関わらず有効にしていたため、修正
R4.4.15 ・2022年3月31日に変更・修正されたNITE統合版GHS分類結果を反映
・2022年3月31日に更新されたNITE-Gmiccs収載化学物質情報を反映
・EU-GHS分類を「Annex VI to CLP_ATP17」Updated on December 2021に更新
R4.3.23 ・2022年3月1日付で更新されたWorkSafeBCのTLV-TWAデータを反映
・gestis DNELデータをDecember 2021版に更新
R4.3.7 ・火災・爆発リスクレベル判定結果のカラースケール下に表示される「指導」の文言に誤りがあったため、修正
・「GHS入力」の入力項目「比重」は「密度(20℃)」の誤りであったため、修正
R4.2.21 ・「化学物質入力」で表示するGHS絵表示に「物理化学的危険性」「健康有害性」「環境有害性」の区切り記号「┃」を入れるように修正
R4.2.1 ・2022年1月28日に公開された令和3年度のGHS分類データ(先行公開25物質)を反映
R4.1.26 ・小分け容器用ラベル出力機能を追加
R4.1.24 ・2021年10月に修正された令和元年度、平成23、24、25年度のGHS分類データを反映
R4.1.4 ・GHS分類で生殖毒性などの根拠文で経皮吸収があるとされている場合は、GHS分類での有害性ハザードレベル のS表示の「経皮」を赤とするとともに、実験条件入力でデフォルトで経皮吸収リスク評価を行うように修正
・「有害性情報」で物理化学的危険性がない場合にGHS分類表示が乱れる不具合があったため、修正
・許容濃度等の勧告(2021年度)に基づき14物質の職業ばく露限度(OEL)を追加
R3.12.27 ・「化学物質入力」に、モデルSDSのURLを示すQRコードが正しく表示されない不具合があったため、修正
R3.12.21 ・職業ばく露限度(OEL)が「GESTIS DNEL」の場合、systemic DNELに加えてlocal DNELもOELとして使用するように修正
R3.12.20 ・火災・爆発リスクアセスメントについて、複数の危険クラスに属する場合は「暫定リスクレベル表」に全てを列記するとともに、補正後の「暫定リスクレベル表」を加えることで、補正前後でのリスクレベルの変化が一目で分かるように修正
R3.12.7 ・保護手袋選定の「保護手袋素材の耐溶剤性」の素材の種類を増やし、20分、60分、240分耐性を評価できるように改良
R3.12.2 ・保護手袋選定に「利用上の注意」を表示
R3.11.29 ・保護手袋選定を4成分までの混合物に対応
R3.11.17 ・「化学物質入力」の候補プルダウンでのリスクアセスメント義務物質の赤字表示をやめ、政府によるGHS分類物質のうち、危険有害性情報のない物質を灰色文字に、それ以外は黒字で表示するように修正
・液体取扱での少量・低頻度CRAにおいて、補正前推定ばく露濃度の上限が飽和蒸気濃度を超えるケースについては、その上限濃度を飽和蒸気濃度とするよう修正
R3.11.11 ・「化学物質入力」の候補プルダウンで物質を変更してもGHS絵表示が前のままになる不具合があったため修正
R3.11.9 ・経皮吸収リスク評価での単回付着の接触時間が作業時間ベースになっていたため、最大付着量の皮膚吸収と表面蒸発による消失時間がベースになるように修正
R3.11.4 ・「結果」での保護手袋選定に関する情報表示について、「保護手袋選定を行う」を選択した場合にこの情報を表示するように仕様を変更
R3.10.29 ・ケミカルインデックス表の下にメーカー別破過時間表を掲載
R3.10.26 ・経皮吸収リスク評価を行った場合のみ詳細な「保護手袋選定」情報を表示するように修正
・「保護手袋選定」の破過時間データを更新>
R3.10.25 ・保護手袋の破過時間表の破過時間を、厚労省の通知「化学防護手袋の選択、使用等について」の破過点検出時間クラス分けに従い、6段階+1段階に色別表示
R3.10.22 ・「保護手袋選定」情報にケミカルインデックスを利用した各種手袋の破過時間表を追加
R3.10.8 ・「保護手袋選択」に、溶解素パラメータを使って手袋素材の溶剤に対する耐性を推測する機能を追加(対象621物質、うち文献で検証済み40物質)
・保存用PDF出力に、 「是正措置」「代表的なリスク低減措置」「保護手袋選定情報」を追加
R3.9.28 ・「実験条件」の「保護手袋着用状況」で「耐透過性・耐浸透性の手袋を着用している」を選択した場合のみ、次の「保護手袋着用教育状況」の選択ができるように修正。
R3.9.15 ・GHS分類選択肢に「NIH-GHS」を追加。
R3.8.5 ・混合物の経皮吸収リスク評価に一部誤りがあったため、修正。
R3.7.12 ・経皮吸収リスク評価で「付着濃度」を正しく考慮するように修正。 ・結果の詳細にある「経皮吸収リスクレベル(RL)の決定」表と「総合リスク比から総合リスクレベルの決定」表で、該当リスクのセルが着色していなかったため、修正。
R3.6.21 ・2021年6月1日付で更新されたWorkSafeBCのTLV-TWAを本学のTLV-TWAデータに反映。
R3.6.14 ・GHS分類データを令和2年度新規分類を含む最新データに更新
R3.4.5 ・経皮吸収リスクのある物質については、「手・腕への付着による経皮吸収リスク評価を行う」がデフォルトで選択されるように変更。
R3.3.15 ・WorkSafeBCのTLV-TWAが2021年1月4日付で更新されたため、本学のTLV-TWAデータもそれに合わせて更新。
R3.3.15 ・「化学物質入力」「結果」「結果の詳細」「PDF出力」に、モデルSDSへのURL情報を含んだQRコードの出力を追加。
R2.12.28 ・日本GHS分類を「NITE統合版GHS分類結果」を元に更新
・EU-GHS分類を「Annex VI to CLP_ATP15」Updated on December 2020に更新
R2.12.18 ・PDF出力すると経皮吸収量の情報が消える不具合があったため、修正
・経皮吸収CRAでの「皮膚への接触状況」の選択結果を表示し、EXCELファイルにも出力するように修正
・「結果の詳細」の経皮吸収量算出式にCREATE-SIMPLEの算出式を表示していたため修正
R2.12.1 ・「保存用PDF・EXCELファイル出力」の「EXCEL形式(.xlsx)出力」で出力される記録・保管用ファイルの内容を分かりやすく修正
R2.11.27 ・結果のページの「保存用PDF出力」を「保存用PDF・EXCELファイル出力」とし、CRA記録の保管用としてEXCEL形式でも出力できるように修正
・火災爆発CRAのページに入ると、経皮吸収リスク情報が消える不具合を修正
・火災爆発リスクアセスメントのページの燃焼・爆発ハザード欄が空欄であったため修正
・「金属腐食性化学品」の火災爆発リスクアセスメントが出来ない状態になっていたため修正
・CRIATE-SIMPLEに倣い、火災爆発リスクアセスメントにページに、リスクの大きさに応じた指導内容を表示するように修正
R2.7.30 ・o-フタルアルデヒドの危険有害情報ページに国際化学物質安全性カードへのリンクを追加
R2.7.6 ・政府によるGHS分類結果に令和元年度分より新たに導入されたリスク項目「鈍性化爆発物」に対応 ・EU-GHS分類データを「Annex VI to CLP_ATP14」Updated on May 2020に更新
R2.7.3 ・GHS分類データのうち「皮膚腐食性/刺激性」の「分類根拠・問題点」に「経皮ばく露」の文字列を含む場合、有害性を無視する不具合があったため修正。
・GHS分類データを令和元年度新規分類を含む最新データに更新
・GHS分類引用元へのリンクを追加修正
・OELデータを「WorkSafeBCばく露限界, Updated June 22, 2020」に更新
・gestis DNELデータをOctober 2019版に更新
・JIS改正に関するNITE注意書きに基づき危険有害性項目名を新しい名称に変更。但し、物理化学的危険性に追加された「鈍性化爆発物」は未導入。
R2.2.25 ・「保護手袋選定」用のWebページを用意(化学物質入力欄以外は「保護手袋について」と同じ)。
R2.2.20 ・「保護手袋について」に、ユーザーが入力した保護手袋の厚さに基づく使用限界(時間)算出機能を追加。
R2.2.17 ・「結果」「結果の詳細」「危険有害情報」に「保護手袋について」の折りたたみ要素を追加し、保護手袋の選定・使用に必要な情報を掲載。
R2.1.14 ・経皮吸収リスク評価の説明文書を改正
R2.1.6 ・経皮吸収リスク評価の条件に皮膚との接触状況(単回付着/浸漬)の選択肢を追加し、「単回付着」の場合は最大付着量(液体7mg/cm2,固体3mg/cm2)を上限とする有限経皮吸収量算出式を使用するように修正
・経皮吸収量に角質層での保持量を含めるように修正
R1.12.5 ・無機物に該当するかオクタノール/水分配係数が適用範囲外の場合は経皮吸収リスク評価のモデル導出条件から外れるため、 経皮吸収リスク評価を選択できないように修正
R1.11.28 ・経皮吸収リスク評価に必要な水溶解度、オクタノール/水分配係数、蒸気圧データがgestis物質データベースにない場合は、 米国環境保護庁(EPA)が開発した化学物質物性試算ツール「EPI Suite ver.4.1」のデータを実験値優先で参照するように改良
R1.11.20 ・CREATE-SIMPLE Ver.2から導入された「経皮吸収リスク評価」を「少量・低頻度向け手法」に追加
・リスクスケールの下に表示する有害性情報を最高ハザードレベルに割り付けられた有害性の内容から区分1に割り付けられた有害性の内容に変更
R1.11.5 ・職業ばく露限界データのうち引用元WorkSafeBC及びGESTIS DNELのデータを更新
  WorkSafeBC:Updated May 15, 2019→Updated October 28, 2019   GESTIS DNEL: October 2017→November 2018
R1.7.1 ・「少量・低頻度向け」の火災・爆発リスクアセスメントの手法を「CREATE-SIMPLEの設計基準(2019年3月)」に準拠した手法に修正
・火災・爆発に関する危険情報がない場合は、PDF文書にもその旨記載するように修正
R1.6.27 ・「少量・低頻度向け」手法を1tまたは1kL以上の使用量にも対応するように修正
・「結果」の使用量にある「〇〇未満は対象外です」の表示の単位に誤りがあったため修正
・PDF文書に中央寄せなどが抜けている箇所があったため修正
R1.6.1 ・EU-GHS分類データを「Annex VI to CLP_ATP13 」Updated on March 2019に更新
R1.5.31 ・GHS分類データを平成30年度新規分類を含む最新データに更新
・GHS分類引用元へのリンクが切れていたので修正
・OELデータを「WorkSafeBCばく露限界, Updated May 15, 2019」に更新
H31.2.12 ・硫酸の蒸気圧データを追加。
H31.1.23 ・ユーザが登録したGHS分類格納数が設計の上限9999を超えたため、すべて削除するとともに、上限を999999に変更。
H31.1.21 ・各ページの上部に「精細CRA」へのリンクを設置。
H30.11.2 ・EU-GHS分類データを「Annex VI to CLP_ATP10 」(Updated on 18 September 2018)データに更新。
H30.10.31 ・火災・爆発リスクアセスメントの「GHS分類による火災・爆発ハザード評点」の表の色分けが一部表示できない不具合があったため修正。
・「ホルムアルデヒド」を「ホルムアルデヒド液(37%)」に変更し、物理化学的性質の可燃性/引火性ガスと高圧ガスの区分を削除する一方、引火性液体(区分4)を追加。
H30.10.25 ・GHS分類の「塩化水素」を「塩化水素(塩酸)とし、物理化学的性質の「高圧ガス:液化」を非該当とする一方、「金属腐食性」を区分1とするように修正。
H30.10.17 ・「塩酸」使用のリスクアセスメントを「塩化水素」で代用する場合、「高圧ガス」により火災・爆発のリスクが高く判断されてしまうため、 第2成分として「純水」を加えた場合は高圧ガスとして扱わないように修正。
H30.10.16 ・火災爆発CRA結果のPDF出力に一部表示上の不具合があったため修正。
  1. リスクレベル表のリスクポイントの数値に誤りがあった
  2. リスクレベル・カラースケール内のローマ数字に誤りがあった
H30.8.21 ・GHS分類データと消防危険物データを更新。
H30.7.27 ・「少量・低頻度向け」の実験条件入力で、週1回以上を選択して週の作業頻度を空欄にしても、入力を促す画面に移行しない不具合があったため、修正。
H30.7.11 ・WorkSafeBCのTLV-TWAが2018年7月3日付で更新されたため、本学のTLV-TWAデータもそれに合わせて更新。
H30.7.10 ・ユーザGHS登録の際にTLV-TWAを入力していると、沸点がゼロになってしまう不具合があったため、修正。
・ユーザGHS登録の入力欄に分子量を追加。
H30.7.9 ・右側メニューの「お問い合わせ」がエラーになる不具合を修正。
H30.7.3 ・WorkSafeBCのOELデータが2017年6月版から2018年7月版に更新されたことに伴い、システムデータを更新。
H30.6.15 ・これまで混合物のTLV-TWAの計算を20℃固定で行っていたが、各成分の蒸気圧や活量係数の温度依存を考慮し、使用温度で計算するように修正。
H30.6.12 ・注意喚起語「危険」の根拠が分かるように、「化学物質入力」で表示されるGHS絵表示について、注意喚起語「危険」が割り当てられているものについては、 背景がピンクで表示されるように修正。
H30.5.24 ・2018/5/16に公表された平成29年度政府によるGHS分類結果【新規分類】【再分類・見直し】のうち、CAS No.のある物質の分類結果をシステムデータベースに追加。
H30.5.1 ・CRA手法に「少量・手頻度向け」を追加し、デフォルトで選択される手法とした。 これに伴い、複数の手法に対応したツールとして、名称を「化学物質リスクアセスメントマルチツール」に変更
・混合物の職業ばく露限界の算出方法を改良。
・細かな不具合を修正。
H29.10.18 ・「更新適用」を選択しているのにpdf出力するとJISHA割付になっているケースがあったため、その対策を実施。
H29.10.2 ・【更新適用】感作性の有無にかかわらず、作業時間・頻度による8h-EEL補正を実施。 これにより、感作性物質(例えばホルムアルデヒド)を使った作業のリスクレベルが、これまでより1ランク下がる場合があるので注意願います。
H29.9.26 ・「危険有害情報」に職場のあんぜんサイト:モデルSDSへのリンクを追加。
・火災・爆発リスクアセスメント結果の「反応に関する注意」に、モデルSDSへのリンクを追加。
H29.9.21 ・「危険有害情報」に米国国立衛生研究所データベースPubChem内にあるThe Laboratory Chemical Safety Summary (LCSS) へのリンクを追加。
・火災・爆発リスクアセスメント結果の「反応に関する注意」に、LCSSの「Reactivities and Incompatibilities」箇所へのリンクを追加。
H29.9.12 ・火災・爆発リスクアセスメント結果に、「反応に関する注意」(他の物質との反応に伴う危険性(混合危険))を追加。
H29.9.4 ・「化学物質入力」物質入力欄の下のGHS絵表示にマウスオーバーした際に表示する大きなGHS絵表示を更に大きくするとともに、各絵表示に説明書きを追加。
H29.8.30 ・「結果」のページの「保護手袋の適合材質」表に使用不可の材質を追加
H29.8.9 ・説明文書「本ツールを適切に使用するために」を作成し、トップページから閲覧できるようにした。
H29.8.1 ・「UCCS Glove Selection」の保護手袋選定ガイドに掲載されている物質で、かつ眼・皮膚への影響がある物質の場合、 「結果」および「結果と詳細」の「〇眼と皮膚に対するリスク対策」の後ろに、「保護手袋の適合材質」として選定ガイドの情報を表示させるように改良。 ただし、PDF出力では「結果と詳細」を出力した場合にのみ、当該情報を表示。
H29.7.27 ・2017/7/25にNITEホームページに掲載された平成28年度GHS分類結果を反映。 これによりツールに搭載されたGHS分類結果は反映前の2986物質から3073物質となった。
H29.7.25 ・火災・爆発リスクアセスメントの処理に誤りがあったため修正。
・火災・爆発アセスメントのランク付けの表の該当セルの色付けやリスクポイント算出に用いた各評価ポイントを表示するように修正。
H29.7.19 ・「結果」でリスクレベルを表示後に「実験条件」に戻ると、実験操作が正しく選択されない不具合があったため、修正。
・「実験条件」と「結果の詳細」にOELによる有害性評価で使用しているTLV-TWA値を表示するように修正。 ただし、このTLV-TWA値には、本ツール独自にSTELやCeilingから推算した値、便宜上飽和蒸気濃度とした値、 複数成分のTLV-TWA値を調和平均したものが含まれることを留意願いたい。
H29.7.18 ・EU-GHSデータを「Annex VI to CLP_ATP10」に更新。
H29.7.14 ・ユーザーが登録したCAS No.64-17-5のGHSデータを使用した場合も「飲酒による有害性を考慮していません」と表示する不具合があったため、修正。
H29.7.12 ・2成分以上入力した際に、WorkSafeDCのTLV-TWA表の注釈の解釈処理に誤りがあったため修正。
H29.7.11 ・「化学物質入力」の物質入力欄の下に、GHS絵表示等に加えて消防危険物の類別を表示するように改良。
・「化学物質入力」で2成分以上入力の際、消防危険物で混載危険に該当する組み合わせがある場合は、 成分入力欄の下に赤字で「混合すると危険な組み合わせがあります。」と表示するように改良。
H29.7.7 ・「化学物質入力」で物質を入力/選択すると、入力欄の下に当該物質のGHS絵表示と発がん/遺伝性疾患の有無を表示するように改良。
H29.6.20 ・OELとして使用しているWorkSafeDCのTLV-TWAを2017.6.1付のデータに更新。更新データにばく露経路付き感作性が含まれているため、 感作性の経路が既知の場合は、[皮膚感作性]または[呼吸器感作性]と表示するように変更。
H29.6.8 ・半定量的手法のリスクレベルカラースケールの下にレベル内の大まかな位置を示す▲と数値を入れるように改良。
H29.5.29 ・ページ遷移時にハザード割付が変わってしまう不具合があったため、修正。
H29.5.25 ・GHS分類のユーザデータに同じ名前の物質が複数登録されている場合に、 「化学物質入力」でユーザデータベースを指定してその物質名を入力すると、同じ名前の物質が複数候補として上がることになる。 その際に、同じ名前のどの候補を選択しても、最初にユーザーデータベースに登録された物質が選択される不具合があったため、修正。
H29.5.23 ・ページ遷移時にハザード割付が変わってしまう不具合があったため、修正。
H29.5.22 ・ハザードレベル割付データベースの更新ミスにより、「更新適用」で使用した場合にBAUA EMKG(皮膚接触)の割付が使用されるバグがあったため、修正。
H29.5.19 ・【更新適用】作業時間・頻度が少なく、8h-EELが下方修正される場合は、反復ばく露による特定標的臓器毒性を無視するように修正。
・【更新適用】ハザードレベルの割付を、JISHA(=ILO)の割付からArnoneらの吸入・眼・皮膚に対する統一有害性割付に変更。
・「ファイル読込」で、沸点データがあるのに融点から換算するミスがあったため、修正。
・「ファイル読込」の結果を描画する画面の上部にハザードレベル割付名称、GHS割付名称、CRA手法、テキスト発効後の更新適用の有無を表示するように修正。
H29.5.11 ・カラースケール下の健康影響欄に発がん性の文字列がある場合は赤字にし別途注意書きを加えていたが、これを区分1の発がん性(発がんのおそれ)及び 区分1,2の生殖細胞変異原性(遺伝性疾患のおそれ)がある場合に赤字と注意書きを入れるように修正。
H29.5.9 ・「中災防テキスト発行以降の更新」に関する説明を追加
H29.5.2 ・中災防テキスト「化学物質リスクアセスメント」第1版発行以降の更新を適用するか否かの選択肢を追加(デフォルトは「更新適用」)。この更新は本学独自の調査に基づくものであり、中災防による更新ではありません。
・【更新適用】半定量的手法の液体の8時間の推定ばく露レベル(8h-EEL)を求めるための表(p.83 表2-14)をCOSHH Essentialsの割付に合うよう修正。 この修正は、ユーザーが「中災防テキスト発行以降の更新」を選択することで反映されます。この修正による影響は以下の通り。
 ・kLスケール、飛散カテゴリー(中)の8h-EELが一段階甘く割付変更。
 ・mlスケール、飛散カテゴリー(中)の8h-EELが一段階厳しく割付変更。
H29.4.28 ・「実験条件」で使用量などの入力フォームではIMEを強制的にオフにするように修正(IE、Edge限定)
H29.4.25 ・健康に対する有害性の情報がない物質についても、火災・爆発リスクアセスメントを実施できるように修正。
・日本GHS/EU-GHS選択の際、GHSデータがない方は選択できないように修正。
H29.3.15 ・日本政府によるGHS分類以外に、EUのCLP規則に基づくGHS分類を選択できる機能を追加。
H29.2.23 ・内蔵GHS分類データをNITEホームページで公表されているH29.2.22時点でのデータに更新。
H29.2.8 ・メタノールの沸点に誤りがあったため修正。
OELの「経皮吸収」をGHS分類に反映した成分を含む混合物の混合GHS分類を組み立てると、単回ばく露、反復ばく露、吸引性呼吸器有害性の分類を考慮しなくなる不具合があったため、修正。
 本学のツールで以下の成分を含む2成分以上の混合物についてリスク評価を行った場合、過小評価となっていた可能性があるため、再実施をお願いします。
   112-07-2 エチレングリコールモノブチルエーテルアセタート【2-ブトキシエチルアセタート又はEGBEA】
   112-34-5 ジエチレングルコールモノブチルエーテル【2-(2-ブトキシエトキシ)エタノール】
   123-54-6 アセチルアセトン【2,4-ペンタンジオン】
   1333-82-0 無水クロム酸
   1336-21-6 アンモニア水
   64-18-6  ぎ酸
   75-59-2  テトラメチルアンモニウム=ヒドロキシド
   7664-41-7 アンモニア
H29.1.30 ・「結果」の「保存用PDF出力」でPDF出力ボタンを押すと画面に出力していたのをダウンロードを選択するように変更し、その際のデフォルトでの保存ファイル名を、例えば
   67-64-1_アセトン _20170130.pdf
のように
   CAS No_物質名_年月日.pdf
とするように修正。
H28.11.29 ・政府による分類結果に含まれない「1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-プロパノール」のGHS分類を追加。
・眼・皮膚に有害な薬品のリスクレベルには、「S & 眼・皮膚」を付記して、保護眼鏡や保護手袋の着用を促しているが、 ILO方式のGHS分類ハザード割付では、アセトンなどの一般的な溶剤(眼・皮膚へのハザードレベルが2以下)でもこの表示が出るため、 以下の眼・皮膚へのハザードレベルが3以上の場合は、とりわけ保護具が必要という意味で「S & 眼・皮膚」を赤色で表示するように修正。
  1. 急性毒性:経皮の区分1~2
  2. 皮膚腐食性/刺激性の区分1(1A~C)
  3. 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性の区分1
  4. 皮膚感作性の区分1(1A,1B)
  5. 特定標的臓器毒性(単回・反復)の区分1~2(経皮吸収のみ)
H28.11.10 ・トップページの右側メニューに「ツールの選び方」を追加。
H28.11.4 ・「危険有害情報」の絵表示の隣に注意喚起語を表示するように修正。
H28.11.2 ・感嘆符絵表示の表示条件に誤りがあったため修正。
H28.11.1 ・「結果の詳細」の旧JISHA方式の書式が残っている部分の修正と説明書きの追加。
H28.11.1 ・「結果の詳細」の「ハザードレベルと職業性ばく露限界との関係」に表示していた不要なレベルを削除。
・「結果の詳細」のOELハザードレベルを使用した[8h-EEL]修正後の8時間の推定ばく露濃度レベルと[twa_HL]ハザードレベルが表示されない不具合を修正
H28.10.24 ・半定量的手法において、「結果の詳細」の「[D]8時間の推定ばく露濃度レベル(8h-EEL)」が表示のみゼロになっていたため修正。
・「結果」のPDF出力に、リスクレベルに至るまでの各種パラメータ値を追加
H28.10.13 ・CAS No.の関係で、ガソリンのOELデータが読み込めていなかったため、修正。
H28.10.4 ・半定量的手法の「結果の詳細」において、「ハザードレベルと職業性ばく露限界との関係」と「OELハザードレベルを使用したリスクレベルの決定」の各表 の背景色が表示されない不具合を修正。
・「結果の詳細」の保存用PDFを出力すると、健康障害リスクレベルのカラースケールが5段階で表示される不具合を修正。
H28.10.3 ・リスクレベルカラースケールの下には、リスクレベルが高い場合のみ健康影響の内容を表示ようにしていたのを、全てのリスクレベルで表示するように修正。
H28.9.20 ・新JISHA方式リスクアセスメントツールとしてリニュアル・公開。
H28.9.15 ・火災・爆発のリスクアセスメントでシナリオを入力できるように修正。入力内容はPDF文書に出力。
H28.9.7 ・「定性的手法」のWorkSafeBCのTLV-TWAでハザードレベルを見積もる際、注釈に感作性の表記がある場合もハザードを高く設定するように修正。
H28.9.6 ・同時利用者数等の上限を以下のように拡大。
   同時利用者数の上限 10名→20名
   同一機関から同時接続可能な数の上限 3→5
H28.8.30 ・「定性的手法」のWorkSafeBCのTLV-TWAでハザードレベルを見積もる際、注釈に発がん性の記述ある場合はハザードを高く設定するようにしていたが、これに加えて、 注釈に生殖毒性の記述がある場合もハザードを高く設定するように修正。
H28.8.29 ・「定性的手法」のGESTISデータベースに登録されていてもGHS分類結果(Hコード)の記載がない場合、ハザードレベルの付記そのものを行わない仕様であったが、 GESTIS GHSに記載を要する有害性が認められていないということが分からないため、「有害性GHS情報がない」旨表示するように修正。
H28.8.26 ・「定性的手法」のOELによるハザードレベルを見積もる際、発がん性のある物質についてはハザードを高く設定するように修正。
・「定性的手法」のOELが設定されていない場合は、GESTISデータベースのGHS分類を使ったハザードレベルの割付によるリスク評価結果を付記するように改良。
H28.8.24 ・平成26年版以降のJISHA方式コントロールバンディングの変更に合わせて、「JISHA」のGHS分類ハザード割付をILO方式コントロールバンディングのものに変更。
H28.7.29 ・トップページに本学以外のツール利用条件を追記。
H28.7.25 ・平成28年5月18日に中災防が発行したテキスト「化学物質リスクアセスメント」に準拠するために、以下の修正を実施。
<修正内容>
  • 火災・爆発RAにおける爆発物(火薬類)と自己反応性化学品のGHS分類の一次評点割付を一部修正
  • 火災・爆発RAの評点P,F,Sからリスクレベルを算出する式を足し算から掛け算に変更し、これに合せてリスクレベルに割り付けるリスクポイントを修正
この修正によりOELハザードレベルに影響を及ぼす混合成分には、ホルムアルデヒド、ベンゼンなどがあります。 必要に応じて、リスクアセスメントをやり直すようにお願いします。
H28.7.12 ・それぞれにWorkSafeBCのOELを持つ2成分以上の混合物のOELハザードレベルを見積もる際に、溶液濃度による重み付き調和平均でOELを求めていたが、 以下の条件が全て当てはまる場合(有害性が極めて高く特異的な影響を及ぼす成分を含む)は、例外的に、その成分のOELを代表値とするように修正。
<条件>
  • 液体混合物(個々の成分が単独で液体)
  • TLV-TWAが1ppm未満で、かつ、「発がん性/発がん性の疑い/生殖毒性」のいずれかの注釈(特異性)のある成分を含有
この修正によりOELハザードレベルに影響を及ぼす混合成分には、ホルムアルデヒド、ベンゼンなどがあります。 必要に応じて、リスクアセスメントをやり直すようにお願いします。
H28.7.7 ・OELハザードレベルを見積もる際にWorkSafeBCのOEL表の注釈に発がん性・発がん性の疑いがある場合はそれぞれハザードレベルを5ないし4にしていたのを、 発がん性の有無にかかわらずOELの大きさに応じたハザードレベルを表示するようにし、リスクレベルの横に発がん性等の注釈を表示するように修正。 本来閾値のない発がん性物質のOELは「実質安全量」を見込んだものであること、また、ばく露濃度の実測値を使ったリスクアセスメントでも このOELに相当するものを安全指標として使用されていること、などから、発がん性の有無にかかわらずOELの大小でハザードレベルを見積もるようにし、 注釈の付記内容を見てユーザーがリスクレベル以上の対策が必要かどうか検討できるようにした。
H28.7.6 ・OELハザードレベルを使った場合のリスク評価結果については、そのリスクレベルがJISHA方式と異なる場合のみ表示するようにしていたが、 OELでの評価結果の有無が分からないため、一致する場合も表示するように修正。
・OELデータにACGIHとIARCの発がん性記号ががある場合は、OELによるリスクレベルに続けて「発がん性「発がん性の疑いあり」を追記するように修正。
H28.7.4 ・「ファイル読込」でMacで作成したCSVファイルも読めるように修正。
・「ファイル読込」でアナウンスしている学外用ファイルフォーマットにCAS No.のデータが抜けていたため、追加。
H28.6.14 ・H28.6.8にNITEホームページで公開された「平成27年度 厚生労働省・経済産業省・環境省によるGHS分類結果」を追加登録。
H28.6.7 ・トップページの利用者数制限を解除。トップページのみ閲覧者は利用者数としてカウントしないように修正。
H28.5.31 ・「化学物質入力」の候補物質のプルダウンリストで、リスクアセスメント法定物質(SDS交付義務対象物質)については赤色で表示するように修正。
H28.5.27 ・ユーザー環境に依存して、リスクレベルスケール下のレベル内位置を示す数値が表示されない場合があったため、修正。
H28.5.2 ・OELからハザードレベルを求める際、TLV-TWAがない場合は、OELとしてEU連合で通用されている導出無影響レベル(DNEL)も利用するように修正。 この修正に伴い、説明用ホームページの用語を変更。
H28.4.27 ・GHS分類をユーザー登録する際に、他のユーザーの登録操作と重なると、登録できない事象が発生したため、修正。
・ユーザー登録したGHS分類データが別のユーザーに書き換えられるケースがあるため、IPアドレスが一致しないと呼び出し/書き換え/削除ができないようにした。
H28.4.20 ・GHSユーザー登録でCAS No.にシングルコーテーションが含まれていると、登録データを呼び出せない不具合があったため、修正。
H28.4.15 ・化学物質入力で2成分以上を指定した場合に、指定した成分全てに対してTLV-TWAデータを内蔵している場合は、純成分と同様にTLV-TWAによるリスクレベルを付記するように改良。 なお、各成分のTLV-TWAから混合物のTLV-TWAを算出する方法については、 こちら を参考にした。
・上記修正部分にコーディングミスがあり、純物質のリスクレベル判定結果に「TLV-TWAによるリスクレベル判定結果」の併記が出来なくなっていた不具合を修正(併記できなっくなっていた時間:H28.4.15 9:00~14:50)。
H28.4.7 ・TLV-TWAによるリスクレベル判定方法を一部修正(①TLV-TWAのハザードレベル割り当て表の拡張、②発がん性に関する付記の考慮、③TLV-TWAデータ元がWorkSafeBC以外の場合のみJISHA方式のハザードレベル5を優先) また、WorkSafeBCのTLV-TWAデータ元に「Skin」の注釈がある場合は、TLV-TWAのリスク判定結果にカッコ書きで「皮膚の露出を防ぐこと」を付記するように修正。
H28.4.5 ・学外からの利用に限り、同じIPアドレスから同時に利用可能な人数を3名に変更。また、IPアドレスの上位2ブロックが同じなら同一企業/機関とみなして同一IPアドレスでの利用者数の制限にかかるようにしました。
・設定に不手際があり、4月5日9時15分ごろから12時15分ごろまでアクセスできない状態になっていました。
H28.3.30 ・JISHA方式の安全側に偏る傾向にあるリスクレベル判定結果を補足する目的で、必要に応じてTLV-TWAによるリスクレベル判定結果を併記する改良を実施。
H28.3.16 ・学外からの利用に限り、同じIPアドレスから同時に利用可能な人数を1名に設定。
H28.3.15 ・3月9日付でNITEホームページに公開された「平成26年度 厚生労働省・環境省によるGHS分類結果」(224物質の再分類データ)を反映しました。
H28.3.9 ・PDF出力した際、BAUA EMKGの皮膚接触リスク判定結果の文字列が表示されない不具合があったため修正。
・学外からの利用に限り、同時利用者数の上限を10、連続利用時間の上限を30分、利用時間オーバー後に再利用可能になるまでの時間を20分に設定。
H28.3.2 ・GESTIS+BAUA方式を指定し化学物質入力で2成分以上選択した場合に、GESTISのGHS分類データを参照すべきところ日本のGHS分類データを参照してしまう不具合があったため修正。
・発がん性の恐れのある物質を評価する場合、GESTIS+BAUA方式ではドラフトまたは密閉が必要な旨の追記がなかったため、修正。
H28.2.17 ・環境設定で「吸入ばく露と皮膚接触に特化したコントロールバンディング(BAUA EMKG)」を選択(チェック)した場合、 GHS分類データとしてドイツ法定災害保険研究・試験研究所の化学物質リスクアセスメントツールGESTIS-Stoffmanager用として用意されたGESTIS databaseに含まれる GHS分類を使用するようにに変更(変更前は日本政府による分類結果)。 これにより、「職場での吸入ばく露・皮膚接触リスク評価」結果の妥当性が向上
H28.2.3 ・ハザード割付「BAUA EMKG」で、使用環境が「乾燥」の場合は、皮膚接触リスクを評価対象外とする部分に、表示の不具合があったため修正。
H28.2.1 ・ヘッダー部分に現在利用しているユーザの数(20分以内にアクセスしたユーザ数)を表示するように修正(セッションを利用した計数のため、同一ユーザであっても、ブラウザを起動しなおしたり別のブラウザで再アクセスした場合は別アクセスとして計数します)。
H28.1.12 ・ハザード割付に「Modified DGUV IFA Column Model」を追加。
H27.12.22 ・実験条件(使用量)の変更が、火災・爆発リスク判定結果に反映されない不具合があったため、修正。
H27.12.10 ・エタノールのリスクレベル判定に「飲酒による有害性は考慮していません」を付記するように修正。
H27.12.2 ・「化学物質入力」での候補物質が複数ある場合のプルダウン選択メニューで、「該当試薬が複数あるので選択したください」をデフォルト選択としていたが、ユーザ入力物質名と最も一致している最初の候補物質をデフォルト選択するように修正。
H27.12.1 ・2成分以上の混合物の場合、「結果の詳細」のGHS分類・区分表に各成分の寄与を全て表示するためのボタンを設置(ユーザ要望への対応)。
H27.11.30 ・眼・皮膚に影響があるケースでも、リスク判定結果に「&S(眼・皮膚)」の付記が行われない事象が発生する不具合があったため、修正。この不具合は11月20日から発生していました。この間に本ツールでリスク評価された方は、お手数ですが再度実施をお願いします。
H27.11.20 ・ドイツ連邦労働安全衛生研究所が考案した吸入と皮膚接触によるばく露に特化したコントロールバンディング「BAuA EMKG」を導入。
H27.11.16 ・リスクレベルスケール下のレベル内位置を示す▲の下に位置を示す数値を表示するように修正。なお、この▲の位置や数値はあくまで目安です。
H27.11.11 ・上部メニューに「CRA環境設定」を追加し、GHS分類・区分の健康障害ハザードレベル割付(ハザードレベル決定表)を変更・保存できるように改良。
H27.11.6 ・「結果の詳細」のGHS分類・区分表の「寄与成分」割出精度を向上。
H27.11.4 ・「結果の詳細」のGHS分類・区分表の項目欄に影響を受ける臓器名を追記。
H27.10.28 ・2成分以上では、「結果の詳細」のGHS分類・区分表に「寄与成分」の項を追加表示するように改良。
・丸数字が使えるように、データベース,プログラムコード、HTMLの文字コードをujisからutf8に変更・統一化。
H27.10.22 ・2成分以上の混合物に毒劇物の成分を含む場合は【毒物含有】【劇物含有】と表示するように修正。「GHS入力」にこれらの選択肢を追加。
・「GHS入力」の個別則等の選択欄をチェックボックスからラジオボタンに変更。
H27.10.20 ・毒劇物判定を見直し、毒物及び劇物取締法での毒劇物の場合に【毒物】【劇物】と表示するように仕様を変更。
H27.10.15 ・物質形状のデフォルト選択状態を決める処理に一部誤りがあったため修正。
H27.10.14 ・GHS区分での毒物・劇物判定と毒物及び劇物取締法での毒劇物指定とが異なるケースがあるため、システム上での表示を「毒・劇物に該当」から「毒・劇物該当の可能性」に変更。
H27.10.5 ・IE以外のブラウザで火災・爆発リスクアセスメントの詳細を表示できなかった不具合を修正。
・保存用PDF出力時にエラーとなる不具合を修正。
H27.10.1 ・「保存用PDF出力」に「火災・爆発CRA結果」を追加できるように修正。
H27.9.29 ・「結果」のページに火災・爆発リスクアセスメントの機能を追加。
・「危険有害情報」の表示用HTMLタグに一部誤りがあったため修正。
H27.9.18 ・SQL実行エラー時の処理を変更
・比重データを追加し、薬品管理システムから読み込む使用量データの単位換算を厳密化。
・GHS区分から毒物、劇物を判定し、該当する場合はその旨表示する機能を追加。
・複数成分を入力する際、各成分の濃度の合計が100%を超える場合には入力エラーであることを知らせるように修正。
H27.8.24 ・「ファイル読込」で読み込ませるデータの項目名チェックコードを修正。
H27.8.19 ・「実験条件」で固体の場合に使用温度を全角数字で入力すると融点以上での使用と誤判断する不具合があったため修正。
H27.8.18 ・「保存用PDF出力」で所属と氏名を入力しなかった場合の処理に不具合があったため修正。
H27.8.17 ・「GHS入力」に「特別有機溶剤」の該当チェック欄を追加。
・特化物第2類(特別有機溶剤)と有機溶剤との混合での適用法令に成分濃度を考慮。
・化学物質入力での入力値からデータベースを検索するコードを見直し。
H27.7.28 ・レベル内位置算出ルーチンを修正。
H27.7.23 ・リスクレベルを1段階下げるためのヒントの文言に一部誤りがあったため修正。
H27.7.16 ・形状が「固体」の時に、融点以上の使用温度を入力した場合は、形状を「液体」にすることを促す文字列を表示するように修正。
H27.7.9 ・「化学物質入力」で2成分以上の場合は、製品名、型番、メーカ名の入力欄を設け、この情報を「結果」のPDF出力に含めるように修正。
H27.7.8 ・多成分混合物で「結果の詳細」を表示した際に表示が重複する不具合があったため修正
H27.7.7 ・多成分混合物のGHS区分処理に重大な誤りがあったため、修正。「化学物質入力」で成分数を2以上にしてリスクアセスメントを行った方は、再実施をお願いします。
H27.7.6 ・「GHS入力」に「品番」と「メーカ名」の入力欄を追加し、この情報を「結果」のPDF出力に含めるように修正。
H27.7.3 ・「結果」のPDF出力に「結果の詳細」を含めるか否かの選択肢を追加
・「化学物質入力」での最大成分数5から10に変更。
H27.6.30 ・揮発性・飛散性のポイント評価で、沸点を考慮しないケースが出る不具合を修正。
・リスクレベルのスケールの下にレベル内位置を▲で示すように修正。
H27.6.9 ・「結果」「結果と詳細」の「リスクレベルを1段階下げるには」の下に、発がんの恐れのある物質の場合は、ドラフト等の局所排気装置か密閉措置が必要なことをピンク色の文字で表示するようにした。
H27.6.8 ・二成分以上の混合物入力ルーチンに不具合があったため修正。
H27.5.29 ・「結果」及び「結果と詳細」のリスクレベルを示すカラースケールの下の健康影響文字列に「発がん」がある場合に、それを赤の太字で表示するよう変更。
・健康影響の文字列をリスクレベルIII以上で表示させていたのをII以上で表示させるように変更。
H27.5.15 ・「結果の詳細」に「眼と皮膚に対するリスク対策」の表示漏れがあったため修正。
H27.5.7 ・文言等の細かな修正。
H27.5.1 ・「危険有害情報」にGHS分類での区分を表示。
H27.4.28 ・「危険有害情報」の表示に一部誤りがあったため修正。
H27.4.27 ・「ファイル読込」で一括リスクアセスメントするためのCSVファイルの書式を公開。
H27.4.24 ・作業頻度が週1回未満の処理に誤りがあったため修正。
H27.4.23 ・沸点データのない液体の場合は、「実験条件入力」画面に沸点を仮定する旨と仮定方法の説明ページへのリンクを表示するように修正。
H27.4.17 ・「GHS入力」で「ユーザGHS削除」ボタンをクリックした際に確認画面を表示するように修正。
・液体形状で沸点データがない場合に、揮発性・飛散性ポイントを無条件で最高にしていたのを、融点+210℃を沸点と仮定して揮発性・飛散性ポイントを算出するように変更。
H27.4.15 ・「GHS入力」にCAS No.のデフォルト値「user-○○○○」を表示するように修正。
H27.4.9 ・「化学物質入力」でCAS No.を受け付けない不具合を修正。
・火災・爆発危険性の一部の危険情報を無視する不具合を修正。
H27.3.27 ・「実験条件」の使用量と作業時間に脚注を設置。
・使用温度に沸点以上を入力した場合に表示される注意文を修正。
H27.3.26 ・学外へ公開。

Risk Assessment化学物質リスクアセスメント

福井大学工学部技術部安全衛生管理推進グループ