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福井大学工学部技術部安全衛生管理推進グループ

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化学物質リスクアセスメント

ハザードレベル割付名称【Unified Hazard Banding

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実験で使用する化学物質による健康障害防止のためのリスクアセスメントを実施します。

リスクレベルを調べる化学物質名またはCAS No.を入力してください。

成分ファイル(行ごとに成分名またCAS No.と濃度をカンマで区切って定義したCSVファイル,サンプルDL)を読み込ませる場合は、20成分(20行)まで入力できます。

    成分をファイルから読み込む場合 →

成分数     GHS呼出対象システム ユーザ システム&ユーザ 

成分1:

                                   

背景がピンクになっているGHS絵表示には注意喚起語「危険」が割り当てられています。
候補の物質名が灰色になっている物質は、危険有害性の情報がないためリスクアセスメントできません。

notation注意事項

  • 物質名でヒットしない場合はCAS No.を入力して下さい。それでも該当する物質が出てこない場合は、SDSをご用意の上「GHS入力」で登録して頂くと、GHS呼出対象「ユーザ」でヒットするようになります。
  • 2成分以上の混合物の場合は、各成分の物質名又はCAS No.、並びに濃度(wt%)を入力して下さい。なお、混合物のRAでは、「混合による反応は起こらない」「全体の有害性は各成分の有害性の単純合算となる」「融点、沸点、引火点には、各成分の最も低い温度を採用」「有害性の種類により定められたカットオフ値(0.1%または1%)が適用可能」などの仮定を行っています。
  • 物質の健康に対する有害性(ハザードレベル)は政府によるGHS分類結果に基づいています。但し、エタノールについては、飲酒による健康被害に起因する分類結果を除外してリスクアセスメントを行います。詳しくは、こちらをご覧下さい。

Risk Assessment化学物質リスクアセスメント

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